身体表現性障害

身体表現性障害には次のような症状があります

身体表現性障害のチェック

胃が痛い、胃に不快感がある、胃痛で立っていられない
体がだるい、微熱がつづく
吐き気や動悸がする
体に力がはいらない、歩けない、立てない
寝付きが悪い、夜中や早朝に目覚めてしまう
頭が重く感じたり、圧迫感を感じる、頭痛がひどい
においや味がわからなくなる
姿勢を保てなくなる
飲み込むことがうまくできなくなる

 

身体的な病気(胃潰瘍、急性胃炎、脳腫瘍、クモ膜下出血など)は全くないにも関わらず「重い病気である」という不安にとらわれ、恐怖を感じている状態です。「自分は大病を患っている」と考え、あちこちの医療機関を受診したり、検査をしたりします。

医療機関を受診しても原因が全く分からないため、強い不安や絶望感、憤りを感じたりします。

本人は身体症状の原因を突き止めるために
多くの時間やエネルギーを費やしてしまい
生活や仕事にまで影響することがあります。

このような症状が続いていて抜け出せない方はご相談ください。

 

基本的に、医療機関でも身体表現性障害にお薬は使用しないケースが多いです。
身体化症状を、患者さんご自身がコントロールすることを目標にします。
症状の原因となるようなストレスを理解をしたり
ストレスの対処法を一緒に考えていきます。

 

カウンセリングにおいて、身体症状の意味を適切に受け取り
適切に対処することで、必ず未来の扉が見えてきます。
扉が見えたら、あとは愛鍵で開けられます。

 

~空を見上げて~ 心の相談室
スピリチュアルカウンセラー
夏凪 保衣まで愛鍵を受け取りにいらしてください。